ランプシェード・IQランプ等


このページでは、ランプシェードをタント紙等で製作しました。

ランプシェード・IQランプ等の製作



 最初にクリスマスツリーを製作し、ほかに何か作れないかと思いながらネットを見ていたら「大人の科学」 で販売された「AKARI折り紙」を見つけ、自分でも製作してみることにしました。
 ランプの台は、100均で販売されていた「LEDスタンド」を加工して使用しました。電池ボックス、 スイッチのついたこの「LEDスタンド」は100円とは思えないほど利用価値がありました。
 LEDは、RGB-LEDを使用し色の変化を出しています。1つ製作したら違うランプを製作していきました。
 以下の作品がその結果です。今後も時間があればどんどん作成していきたいと思います。



  AKARI折り紙ランプ


 「大人の科学」で販売された「AKARI折り紙」を自分なりに作ってみました。
 各ピースを組み立てるのに時間がかかりましたが何とか出来ました。難しいですね。
 最初に製作した人はすごいですね。
 じっと見ていると可愛くて癒されますね。
 なお、台と受け皿は、最初に書いた通り、100均の「LEDスタンド」を改造したものです。
下の台には、電池ボックスとスイッチがついています。






  IQランプ


 北欧で作られたランプシェードで、IQランプ、パズルランプと言われています。
 各ピースの枚数や組み方によっていろいろな形ができます。
 この場合は、30ピースを使って球形にしています。
 少し離れてみると紙が入り組んで絡まっているようにみえます。影の影響でそのように 見えるので不思議ですね。

 作成方法の詳細は、次の PDF を参照してください。

IQランプの組み立て方(PDF)






  格子ランプ


 これも「大人の科学」に載っていたランプです。
 自分なりに作ったので少し大きくなりました。






  渦巻ランプ


 IQランプの1ピースは、ほぼ平行四辺形の形をしていますが、この渦巻ランプの1ピースは、
 ほぼ三角形の形になっています。
 いろいろな模様のランプがありますね。






  円形ランプ


 円形に切った紙を5枚重ね、それを1ピースとして12ピースを使って組み立てています。
 中側の模様と、外側の葉っぱのような模様が面白いですね。






  アジアンランプ


 タイで作られているランプです。少し複雑な形をしていますが、しっかりと組み合わされています。






  星形ランプ


 これは組み立て式でなく、1つの突起を紙で作り糊で張り合わせています。  どちらかというとクラフト的なものです。