30年ほど前にNEC-PC9801でフラクタルを長時間(1日以上?)かけて描画して不可解な図形に
驚愕したことを覚えています。
現在、もう一度描いてみましたら、数秒で描けるジュリア集合を見て時の隔たりを感じました。
確かにパソコンのCPUもZ80から始まり格段の進歩を遂げています。
今回は、数学的に云々というよりもグラフィックを楽しむようにしました。先ずは、ジュリア集合を
描いてみました。
「フラクタルCGコレクション 渕上季代絵著」を参考にさせていただきました。
※各図は、色相の選び方により3種類の図を掲載しています。
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=-0.1-0.845i
実部:0.3~0.7
虚部:-0.2~0.2
λ=0.26
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=-1.26+0.03i
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=-0.04-0.695i
実部:-1~1
虚部:-1~1
λ=-0.58-0.45i
実部:0~1
虚部:0~1
λ=-0.3
実部:-0.1~0.1
虚部:-0.2~0
λ=-1.767 +0.0011005i
実部:-0.3~0.3
虚部:-0.3~0.3
λ=-0.38 -0.6i
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=0.34 -0.4i
実部:-0.3~0.3
虚部:-0.3~0.3
λ=-0.72 +0.305i
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=0.36 -0.095i
実部:-0.3~0.3
虚部:-0.3~0.3
λ=-0.64 -0.405i
実部:-0.25~0.15
虚部:0.45~0.85
λ=-0.75 +0.2i
実部:-1.3~1.3
虚部:-1.3~1.3
λ=-0.75 +0.2i
実部:-0.3~0.3
虚部:-0.3~0.3
λ=-1.16 -0.27i
実部:-1~1
虚部:-1~1
λ=-0.6945 +0.297i
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=-0.2 -0.675i
実部:-0.5~0.5
虚部:-0.5~0.5
λ=-1.2 -0.155i